おかま直伝よもぎ蒸し®とは?由来と「ハーブの読み取り®」を解説

「おかま直伝よもぎ蒸し®」って、普通のよもぎ蒸しと何が違うの?
よもぎ蒸しマップに掲載されているサロンのプロフィールを見ていると、「おかま直伝よもぎ蒸し®」という言葉によく出会います。よもぎ蒸し自体は韓国由来の伝統的な養生法で、全国にたくさんの流派・協会がありますが、「おかま直伝」はそのひとつ。名前の通り、「おかまママ」から直接、あるいは認定講師を通じて技術と考え方を受け継いだ人たちが名乗るブランドです。
大きな特徴は2つあります。
- 自然栽培の国産よもぎを中心に使うこと
- 講座を受けた人だけが名乗れる「ハーブの読み取り®」というカウンセリングがセットになっていること
順番にご紹介します。
自然栽培の国産よもぎにこだわる理由
よもぎ蒸しで使うよもぎやハーブは、サロンによって仕入れ先や品質にかなり差があります。おかま直伝のサロンで使われているのは、農薬や化学肥料に頼らない自然栽培で育てられた国産のよもぎ。生産者の顔が見える形で仕入れているサロンも少なくありません。
「農家さんの愛情がたっぷり入ったよもぎ」という言葉が、この文化の中ではよく使われます。派手な成分表示や効能訴求ではなく、「誰がどう育てたよもぎか」を大事にする姿勢が、おかま直伝らしさのひとつです。
ハーブの読み取り®とは
もうひとつの柱が「ハーブの読み取り®」。これは、講座を受けた講師だけができる、嗅覚を使ったカウンセリングです。
やり方はシンプルで、30種類ほどのハーブの中から、香りをかいで気になったものをいくつか選びます。それぞれのハーブには意味があり、選んだ組み合わせから、講師がその日のあなたの様子を読みといていく、というものです。
「占いではないけれど、占いのように当たる」と表現されることもあります。医療的な診断ではありませんし、そう位置づけているものでもありません。あくまで、施術前にその日の自分と向き合うための、ちょっとした対話のきっかけです。
よもぎ蒸しマップでは、このハーブの読み取り®に対応しているかどうかをサロンごとのバッジで表示しています。すべてのサロンが必ず提供しているわけではないので、気になる方は掲載ページのバッジを確認してみてください。
「効果」を盛らない、という思想
おかま直伝の考え方の根っこにあるのは、「よもぎ蒸しは結果を出すものではない」という言葉です。特定の症状の改善や治療を約束するものではなく、あくまでリラクゼーション。この点は、よもぎ蒸しマップに掲載されている全サロンに共通する約束事でもあります。
もうひとつ、よく語られる考え方に「協会は根が生徒でトップが花。おかま直伝はおかまが鉢であり根。そこから育ちなさい」という言葉があります。上下関係で縛るのではなく、講師それぞれが自分の言葉で、自分のサロンを育てていく。だからサロンごとに雰囲気も個性もばらばらで、どこか手作り感があるのも特徴です。
どんな講師がいるのか
「おかま直伝」を名乗る講師や、講座を受けた受講生のサロンは全国にあります。講師それぞれが個人で運営しているサロンがほとんどで、チェーン店のような画一的な雰囲気はありません。
よもぎ蒸しマップは、そんな全国の講師・受講生のサロンを一つの地図にまとめたポータルです。気になるサロンを見つけたら、まずはプロフィールページで、その講師がどんな人柄で、どんな言葉でよもぎ蒸しを語っているかを覗いてみてください。
サロンの探し方や、初めての方向けの当日の流れについてははじめてのよもぎ蒸しガイドでも詳しくご紹介しています。
